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BioLite 買ってみました。

以前ネット記事で見かけた、BioLiteを買ってみました。


一体型なのかと思っていたら、2ピースでした。(^^)

マニュアルはもちろん英語のみ。(^^;)
私の目的はロケットストーブとの融合なので
この構造なら壊すことなく試してみることが出来そうで、良かったです。
プラスチック樹脂部分を溶かすことなく、使えるように断熱を考えてみます。
BioLitehaは発電と送風をする構造になっておりこの小さなボディでは
それ程高温になるとは思えないので、ロケットストーブの高温に耐えるのかちっと問題です。
今朝ちょうど新聞記事で見かけた、サイエンスパークが研究開発している
ゼーベック素子と同じ原理の発電ではないかと思っています。
暑い時期には、なかなか気が乗らない火遊び系ですが
9月になったらボチボチ始めたいと思います。
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1420120111hlab.html より転載
サイエンスパーク、慶大などと災害時にたき火で発電する簡易装置開発
掲載日 2012年01月11日
【横浜】サイエンスパーク(神奈川県座間市、小路幸市郎社長、046・255・2544)は産学連携で、災害時向けの簡易型発電ユニット「焚(た)き火発電器」を開発した。発電量は5ワット。
付属の缶に薪を入れ、たき火をすることで缶の側面に接続した発電装置から発電する。発売は3月の予定で、価格は9万8000円。初年度1000台の販売を見込む。
開発は温度差発電を研究する慶応義塾大学環境情報学部の武藤佳恭教授の研究室と共同で実施。装置の試作に関わる機械加工では、神奈川県立秦野高等職業技術校が協力した。温度差発電は、ゼーベック素子と呼ばれる半導体素子の両端に温度差を与えて、電位差を発生させることで発電する。発電量は温度差の2乗に比例し、温度差2度から発電を開始する。
*** 転載おわり ***
このユニットをロケットストーブに組み込むのも面白そうです
火と水の温度差を使って、カ+ミ = 神 ですからね。
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