知床へ・後編

8月24日 知床五湖、知床峠を越えて、標津町ポー川史跡自然公園へ向かいました。

予定にありませんでしたが、オシンコシンの滝が道沿いのありましたので寄り
水しぶきを浴びて禊ぎ、浄化させていただきました。
気持ちの良い冷たさと洗い流されるような爽快感でした。

知床五湖の駐車場は7時30分オープンでしたので、ゲートオープン待ち
太陽はサンサンと輝き山々も凜としている

看板があると寄って行く(笑)

こーいちくん撮影に夢中

ここにもカムイ(ヒグマ)、ここはカムイの住処であり、そこに入らせてもらうのは人

このくらいのサイズのヒグマが出ているそうです。

知床五湖の地上遊歩道へ入るためのレクチャーを受けます。

大ループは遊歩道破損で通行止め、今回は小ループを歩き、二湖、一湖の順で見て回ります。


二湖全景

可能なら大ループ、小ループを巡ると良いですね
単純に自然の美しさを感じられます。
知床はカムイの世界ですが、保護されながら見られる所

たたずむ、こーいちくん


一湖、雰囲気が少し変わる

青、白、緑、素敵なコントラスト

木道もあり、大勢の人が見ることが可能
この木はねじれており、そこはゼロ地場

太陽も輝きいっぱい

撮影してくれた、おばさんがとても楽しそうでした。

知床の山々、沢山のカムイが集う場所

知床峠を上がることには、山も雲に隠れ出す

知床・カムイ、ありがとう

標津ポー川史跡自然公園


クマ、鹿、タンチョウ、鷲、フクロウ
沢山のカムイ達

資料館の土器、手をかざしてエネルギーを感じてみてね

アイヌの部族長達、みんなカラフルで鮮やかなお洒落ですね
沢山の悲しみも含まれる歴史


アイヌの世界感は、とても素敵です
自然と共に暮らすこと、山や川や海、動植物達、人も全て自然の一部
不自然はなく、調和した世界
これからの時代は、調和と循環

地球・自然の中に必要なものは、全てある

標津湿原、一面草原に見えるけど湿地帯でした

標津遺跡群、湿原を抜け、木々に囲まれた遺跡
そこに人々の暮らしがあった
自然はずっと支えてくれる

北海道シリーズ、知床への旅を終え、進路を愛国に向けて
あとは、札幌経由で小樽へ帰る
前日の疲れは消え去り、ひたすら走る旅
札幌で、こーいちくんと別れ小樽へ向かう

旅の疲れを温泉で流して帰宅
カムイコタンで感じた疲れは、好天反応的なものだったらしい
雨が色々な想いを流してくれた
帰り際、肩に走る痛みは、次へのサイン
「知床五湖、行っていないところに、また来てね」(笑)
「鹿追」サインは、虹で結ぶ
北海道シリーズは、始まったばかり
私の生まれ故郷
この先も色々と続きそう
秋冬は、次ぎへの準備
来年の雪解けと共に、何かが始まることだろう
今回の北海道が、東北へと繋がって行く
10月頃だろうか?
平塚に帰ってから、次の支度に取りかかろう
まだまだ続く旅
それでは、楽しんで参りましょう
今日はこれからフェリーで新潟へ向かいます
新潟での出逢いを楽しみ
平塚での再会と再開も楽しもう
自分に気付き、自分を表現していく、これからの時代
さあ、一緒に楽しんで生きませんか〜( ^o^)ノ
北海道で、ご縁を頂いたみなさま、どうもありがとうございました。m(_ _)m
またね〜( ^o^)ノ
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