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大麻畑の見学

7月1日開催の大麻自由学校の授業は現場見学でした。
野州麻(やしゅうあさ)の生産地である栃木へ行き、栃木農業高校の部活動から栃木の大麻の伝統文化や
現状と今後の可能性について、高校生が自分達で調べて活動してきた事から学びました。
自分が高校生の時には、伝統文化について考えたこともありませんでしたが
高校生達の意欲と先生の導きが輝いていました。

麻縄作り体験
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お昼は栃木のお蕎麦を頂きましたが、その蕎麦は麻栽培後の畑で育った蕎麦です。
大麻は3ヶ月という短期間で育つので、栄養分の吸収力が強く
大麻栽培後の畑は痩せた状態となり、蕎麦栽培に適しているそうです。
新蕎麦の時期には、それを知るお客さんが集まり蕎麦屋さんは大混雑とのこと。

食後はメインイベントの大麻畑見学です。
お蕎麦屋さんに向かう途中から、車窓から大麻畑が見え出しました。
野州麻は主に繊維向けに栽培されており「とちぎしろ」という品種で
元々日本の在来種は、海外の品種より薬理成分であるTHC(テトラヒドロカンナビノール)の
含有量が1/3で、とちぎしろはその1/200とのこと。
ビールで言えばノンアルコールビールの様なものでしょうね。

そのため、大麻をもし取った人がいても
薬理効果は何もなく、大麻所持としては同じなので
その辺の情報に詳しい愛好家の人達は栃木には来ないのだそうです。(笑)
以上の理由から柵も必要がないそうです。

ちなみに大麻所持で逮捕されるときには、THCが含有しているかを調べるそうですが
含まれていない、とちぎしろの場合、警察はどの様に鑑定するのでしょうかね(謎)

そのとちぎしろは栃木農業試験場で作られた品種であるため、他県へは供給しないのだそうです。
それが出来ると、全国で柵無し栽培が可能な気もするのですが、とちぎしろは改良品種なので
栃木の農家さんもタネ採取栽培用は毎年、試験場からもらうのだそうです。
それが翌年の繊維栽培用になります。
在来種との交配などがあると元に戻るようです。
そのための管理が行われているようでした。

道路際の大麻畑
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きれいな葉っぱ
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背丈より高い大麻、でも今年は成長が悪いそうで、例年は3m近い
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近い将来全国の畑で見たい光景です
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